僕、実はピエラーです。厳密に言うとジャーです。
潤に憧れてギター始めたけど、結局ベースに落ち着いた現在。
いや、今はPIERROTについて語りますね。

スイトラでPIERROTを見たのがキッカケですね。
元々、神宮橋の住民だったのですが、ラーが多くて「そんなに流行ってるんだ」くらいにしか思ってなかったのですが、音源聞いたらハマってしまって。
海月の友達にチケを譲って貰って、見に行きましたが、最初の衝撃はフリですよねｗ

初めてだから、分からなくてｗｗｗ
でも不思議なもので、ツアー周り始めると必然と覚えてしまうという。
そして、新曲だろうと身体がついて行くという。
不思議なバンドでした。

個人的に思い入れのある曲を紹介しますね。
・脳内モルヒネ
いやー厨二感漂う名前ですが…このギターシンセが好きで。
なのに潤は良くとちるんですよねｗ
首を回しながら「おｗ」って思いながらやってました。
ライブごとにシンセの音が変わるのも楽しみでしたね。
リズムが好きなのかも知れないなー。

・FINAL
この曲はコピーしたんですよ…ギターシンセでｗ
もうどうやって音を調合（笑）したのか覚えていないくらい必死でｗ
足元が忙しい＆手元は慣れないギターでコーラスを忘れるヘッポコぶりを発揮しました。
そういう意味では凄く思い入れの深い曲になりました。
アルバムの最初に相応しい曲です。
始まるぞ～感がね、凄い好き。シンセも本当に好きで（笑）
歌はね、低いところからのスタートなので大変だと思いますが。
歌詞とかも本当に好きで、このアルバムはPIERROTの中で二番目に好きです。
一番はパンドラの匣ですね。

・クリア・スカイ
PVがクソ可愛い潤が。
ただ其れに尽きる。
クマのシャボン玉とかオレンジがこんなに似合うしゃくれなんてなかなか無い。
ジャケ写のコスはしましたが、羽が高かったなぁ。
学生時分の僕には、羽代で諭吉が居なくなる事にビックリしました。
まさか、その後ツアー全部回るような人間になるとは微塵も思ってませんでした。

・mother
ちょっとね、凹んだ時に聞きます。
気持ちが少し暗くなりますが、ネガティブの一番奥みたいなところを覗けるような気分になります。

・蜘蛛の意図
これ聞かなきゃライブ終われん。
そんな曲です。
上手のアイジが走る走る!!!潤は飛ぶ。こうたは安定の汁垂らしてますが超笑顔。武雄さんのぱっぱかパーンが見れます。キリトも走りまくるし煽りまくる。
もう一回だけライブやってくれないかな。
隣に居たのは彼女じゃなかった…潤!!!って叫びたい。
繋いだ手は「離さず!!!!」って叫びてぇ。

・HILL－幻覚の雪ー
最初はね、どうかなーって気持ちだったけど。
当時の彼女が交通事故にあって、普段は強気なのに初めて泣いてるのを見て。
時間さえあれば、お見舞いに行ってて。
移動中に聞いてたら、なんか懐かしの曲になりましたね。
コピーしたいとは思わないし、カラオケでも歌わないけど（笑）
流れたら、「あーそういえば、この曲聞きながら特急列車乗って見舞いに行ったなぁ。よく通ってたわー」って思いだす感じです。
マドレーヌを片手に。

・Adolf
この曲は、本当にラーが宗教だと初見で思った曲。
そして、好きになるスルメソング。
色っぽく歌うんだよなー、キリトがさ。
ギターもうねり合ってて、カオスに見えて、ちゃんと調和してるんだよね。
もう一回ライブしてくれねぇかな←しつこい。
子供たち、権力握れてないのですよ…握りたいっす。

もっとイッパイ紹介したい曲はあるのですが、この辺で。
今日は家帰ってからが修羅場なので…泪しか出ない。
モッツアだな。
確実にモッツアしよう。