忍者ブログ

りひとのにっき。

もうすぐ三十路。 元バンギャ。 現腐女子。 脱レイヤー気味。 色んな世界見てきました(゜.゜)

彼女とデート。8月。1回目

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

彼女とデート。8月。1回目

遠距離では無いけど、仕事やら気分の落ち込みが合って、やっとデート出来た。
というか、同棲する為の家の内覧をすると言ったら、彼女も「一緒に見たい」と言ったので一緒に居たら、離れがたくなってしまって…そのままバイト休んでデートになった。
幸い、お店の方はキャスト人数足りていたので特に問題は無かった。
んで、家から歩くルートを実際に歩いてみたり。
狭い家をどう広くするか、考えてみたり。
家の近くの公園に行ってみたりしました。
それから、やることが無くてドライブしました。
横浜行って、外人墓地w
何故、そこを選んだって…シャーマンキング的に聖地故!!!
2人ともオタクなので…ファウストがここでーとかエリザ最強説を唱えてました。
そして、やたら猫が多くて、猫好きの僕としてはホクホクしました。
何にもすることないので、ブティックホテルを探す(カーナビ)
しかし、横浜…全く空室が無いwww
挙句、朝方に変なあぜ道で脱輪し…JAF的な方々にお世話になりました。
あと少しで心中するところでした…いや、むしろ彼女側が一番ヤバかったかな。
でも、怪我も無く、車も無傷でホテル探し。
やっとホテルに入りました。
田舎のホテル、豪華で彼女が大層気にいっておりましたが…もう一度連れて行ってあげる元気はないですw
ごめん。
そして、ひと眠りして、大体寝顔を彼女に見られます(彼女曰く、ラッタみたいな顔してるよ。だそうです)
テレビを見て、準備して、港北IKEAで未来の同棲について、論争。
カーテンは何色にしたい。
ラグを敷くにあたって討論しました(笑)
最終的には、僕が「それでいいよ、言っても聞かないでしょう」と言って終わったのですが、数十分後に彼女からも「じゃあ、こうしよう」と妥協案を出してくれました。
折れて、折られての関係です。

そして、文ストクラスタさんに怒られそうですが、彼女は性格が芥川くんだと思うととても幸せな太芥なのです(苦手な人、ごめんなさい)
実際、僕が太宰レイヤーで彼女は芥川兄弟レイヤーなのですが。
昨日の一番のハイライトは、車心中でした(笑)
ここからは、太宰さんと不憫な芥川くんでお送りします。

太宰「バックで…え、あれ、やばっ。焦」
芥川「ちょ、止まれって!もう動かすなっ」
太宰「うん、とりあいず…ブレーキ掛けたから大丈夫だよ」
芥川「…いや、大丈夫じゃないだろ」
太宰「そうだね…とりあいず、斜めだね。JAFさん呼ぼうか、携帯貸して」
芥川「はい、番号言って」
太宰「えーっと、0120~だね」
芥川「はい、繋がってるから」
太宰「ありがとう。あ、すいません、車お借りしてるんですが…何というか縁石に乗り上げてしまって…はい、そうなんです。はい、あ、お金後で払います。とりあえず、身動きとれないので助けて欲しいです。」
芥川「ゴホッ、ゴホッ」
太宰「薬…取れる場所に無いよね?ごめんね。」
芥川「…いや、どこかに転がってるけど分からんし、動いたらヤバい。」
太宰「だよね…あータバコ吸いたいけど、マズイよね?」
芥川「当たり前だろ」
太宰「じゃあ、ガム取って」
芥川「…」
太宰(受取り損じる、そしてもう一回、芥川くんが渡す)
芥川「…馬鹿」
太宰「馬鹿って言ったー」
芥川「ゴホゴホ」
太宰「ごめんね、私がこんなだから…」

そんな心中でした。
無事に国木田隊員によって救助されましたが。
国木田隊員と宮沢隊員が必死に作業してる時に、芥川くんが路上で寝出した時は「本当にこの子は大物になるな」と太宰さんは思いました。
無事に車も動きましたが、その後、助席の芥川くんの開口一番のセリフは「もう余計な事しない!」でした。
大体、原因は太宰のせいですが…本当に大体、太宰のせいです。

そんな芥川君ともうすぐ同棲始まるから良いや。
のんきな太宰さんです。


拍手[0回]

PR

コメント

プロフィール

HN:
りひと
性別:
非公開

カテゴリー

フリーエリア